高松市議会 2017-12-14 12月14日-05号
修繕の依頼内容は、床・壁等の汚損・破損、雨漏り、スロープや安全柵の設置、給排水設備のふぐあいなど、児童生徒の安全・衛生面にかかわるものや、学校運営に直接かかわるものなど、多種多様にわたっております。
修繕の依頼内容は、床・壁等の汚損・破損、雨漏り、スロープや安全柵の設置、給排水設備のふぐあいなど、児童生徒の安全・衛生面にかかわるものや、学校運営に直接かかわるものなど、多種多様にわたっております。
水難事故の防止については、農業用ため池やその周辺に侵入防止や転落防止等の安全柵の設置や立て看板の設置、致命的な事故を回避するための脱出補助施設や救助設備の設置などを講じるなど、施設管理者の各土地改良区に通知が来ております。しかしながら、ため池や水路等をフェンスで全て囲んだりすることは非常に困難でありまして、現実に無理なことだと思っております。
平成28年度は、工事に伴う城内園路のつけかえを初め、安全柵や工事用車両が通行するための仮設道路の設置など、石垣修理に伴う仮設工事を中心に実施する予定でございます。石垣の取り外しにつきましては、平成29年度から計画しておりますが、16メートルを超える高石垣であり、広範囲の修理を必要とします。また、石垣の取り外しに伴う発掘調査も並行して行いますので、御理解、御協力賜りますようお願いいたします。
また、取り外した大量の石材の保管場所や工事用通路の設置、安全柵設置等の安全対策も必要となることから、城内グラウンドの使用と城内園路の変更を含めた工事実施計画を策定する必要があります。
お尋ねの、各学校からの改修・補修要望は、毎年度、1校当たり平均約6件、全体では400件以上ございまして、担当職員による実態確認の上、必要な予算措置をいたしており、中でも、床・壁等の破損、雨漏り、スロープや安全柵の設置、給排水設備の漏水など、子供たちの安全・衛生面にかかわるものや、放送・給食などの各設備機器類の故障等、学校運営に直接かかわるものなど、緊急性を有するものにつきまして優先的に対応しているところでございます